前作から・・・何年経ったか知らないが、『ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛』を観てきました。

前作で王やら女王やらになった4人は相変わらず華がなかったが、カスピアン王子がやけにイケメンでビックリした。
間違っても「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」とは言わないだろう。

でもそのイケメンぶりとは裏腹に、ちょっと頼りなさ過ぎる。
こんなヤツにナルニアの未来を託していいのか?ナルニア人達よ。

それに前作よりはマシだが、相変わらずご都合主義満載。
ラストなんて、あまりのご都合主義に開いた口が塞がらない。
最終的にはデカ猫の気まぐれに、ただただ翻弄されてただけにしか見えないし。

とまぁ悪いとこばっか書いたけど、個人的には嫌いじゃなかった。
映像もキレイだし。
とにかくファンタジー系が好きな人で、ご都合主義を都合よくスルーできる人にはオススメできる作品だと思う。

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