道路特定財源を維持する為の”いい訳”の一つに「安全で迅速な救急活動のため」ってのがある。
確かに一刻を争う事態ってのもあるし、その時に道路がキチンと整備されている事で助かる命もあるでしょう。

でも現実には「たらい回し」にされる患者さんは少なくない。
ドンドン道路を作って、「たらい回し」されるスピードだけが上がる。

そこにどれだけの意味があるのだろうか。

道路だけでは命は助けられない。

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