暫定税率を下げない理由に環境問題を持ち出すとは、ちゃんちゃらおかしいとしか言いようが無い。
そもそも道路を作ってる事自体が環境破壊でしょう?
そしてそこを走るのは、ガソリンを浪費する自動車な訳ですよ。
正に道路を作ると言うのは、環境を破壊するという事と同義。
それなのに「環境を何とかしないといけない」とは詭弁も甚だしい。

だいたい税金が減ったなら減ったなりのやり方を考えればいいだろう。
民間企業は収益が悪化したら、コストを下げる体質を改善するといった努力を重ねているのに、なぜ国にはそれができないのか。
理解に苦しむ。

とにかく、まずは国が努力をする。
それでも無理ならば国民が納得できる説明をする。
これができないのなら、国家議員などこの国には必要ないのではないだろうか?

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