俺なんかが愛について語るのも何だが、まぁこんな意見もあるよって事で。

愛すると好きってのは男女間に限定して言えば、ほぼ同義であると思う。
違いなんて大してない。
好きってのが発展して愛に変わる。
ただそれだけの話かと。

付き合ってりゃ、好きなんて言葉じゃ物足りなくなる時がくる。
そんな時なんて言うんだ?
愛してるって言うしかないだろう。

そもそも言葉は自分の感情を表現するもの。
その言葉自体に意味などないさ。
ただ自分の感情に一番シックリ来る言葉を捜して、それを口に出して言えばいいだけ。
言葉から意味を探そうと思っても、その行為そのものに意味がない。
言葉は感情であって、感情は言葉ではないんだから。

じゃあ家族(親・子供)に対する愛とは何か。
これは基本的に掛け替えのないものって事じゃないかな。
もちろん彼女とかもそうなんだろうけど、家族の場合はそれとはまったく違う感情で構成されてる。
親に対しては感謝・尊敬、子供に対しては庇護しなければという想い。
そんな感じかと。

まぁなんだか誤魔化してるような気がするけど、俺自身の考える愛はこんな感じかな。

コメント

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ヴァルハート
2006年7月16日16:42

そう難しく考えるものでも無いということですか。

ユースケ
ユースケ
2006年7月16日23:52

いや、考えることは大事なことだよ。
特に春都くんくらいの年頃はね。
俺もその頃は色々悩んだし、考えた。
特に答えのないことに対してね。

でも、あんまり考えすぎると真実を見失う事があると思う。
大事なのはその言葉が相手にどう伝わるかという事。
愛してるって言葉が自分の気持ちを相手にちゃんと伝えられてるなら、その言葉はちゃんと意味をもって役目を果たしてるってことだから。

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