今日電車に乗ってたら、全身ヒョウ柄のおばはんが乗ってきた。
これサバンナとか行ったら保護色になるんだろうけど、このコンクリートジャングルの中では保護できません。
まぁ違う意味で保護色になってんのかもしれないが。

それとこのおばはんを守ってるもう一つが・・・ニオイ。
もう半径2m以内に近づくとカナリヤが死ぬ。
それこそ音もなく崩れ落ちるくらい、危険な臭気を放ってる。
ご免ね、カナリヤ。

それなのにこのおばはんそれだけじゃ身を守れないと思ったのか、おもむろに香水を取り出し全身に振りかけ始めた。
それも尋常じゃない量を。
これじゃあフラミンゴも片足で立つのを放棄します。
職場放棄ですよ。
しかもこのおばはん、何故か香水を自分の胸元にプッシュプッシュ。



・・・そしてヤツは伝説となった。


きっと人生間違ってる。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索